【2020年NPT再検討会議・第2回準備委員会⑤】米国政府主催のサイドイベントが行われました

npt2018_6

会議が行われている国連ヨーロッパ本部

4月25日(水)午後1時15分から、米国主催によるサイドイベント「米国の核態勢の見直し(NPR)」が国連ヨーロッパ本部のルーム25で行われました。

ここでは、国務省のクリストファー・フォード核不拡散特別代表、アニータ・フリート次官補が登壇し、国防総省のロバート・スーファー次官補代理、グレゴリー・ウィーバー空軍戦略計画兼政策担当副局長がテレビ電話で参加しました。

続きを読む

広告

【2020年NPT再検討会議・第2回準備委員会④】NGOプレゼンテーションが行われました

npt2018_4-1

発言する被爆者の児玉三智子さん

4月25日(水)午前10時から、市民社会に発言の機会が与えられました(NGOプレゼンテーション)。ここでは、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)、被爆者の代表、核兵器廃絶国際医師会議(IPPNW)、アボリション2000、反核国際法律家協会(IALANA)、平和首長会議など18の市民社会団体が登壇しました。

ICANは、前進へのプラットフォームを提供できるのは、対話と軍縮である。核兵器は、大きな不安の源泉にしかなり得ない。非人道的で違法な核兵器は、誰の手にも正しく保有されることはない。核兵器禁止条約は、核軍縮をめぐる国際法の最も大きなギャップを埋めるとともに、核兵器が戦争の合法的な兵器であるという考えを力強く批判した上で、「この新しい国際的な法的基準」への署名と批准を訴えました。(ICANの発言内容はこちら

続きを読む

【2020年NPT再検討会議・第2回準備委員会③】日本政府主催のサイドイベントが行われました

npt2018_3

24日午後、日本政府主催のサイドイベントが、国連ヨーロッパ本部の大会議場で行われました。このサイドイベントでは、今年3月に「核軍縮の実質的な進展のための賢人会議」が日本政府に提出した提言(日本語は概要)をアダム・ブガイスキー議長に提出するとともに、その内容についての議論が行われました。

このイベントには、日本政府から河野太郎外務大臣、高見澤將林軍縮会議日本代表部大使が出席。河野外務大臣は、賢人会議の取りまとめた勧告の趣旨を説明し、ブガイスキー議長に提出しました。同議長は、この勧告は時宜を得たものであり、その内容を議長サマリーに反映出来るよう努力したいと述べました。(外務省ウェブサイト

続きを読む

【2020年NPT再検討会議・第2回準備委員会②】第2回準備委員会が開幕しました

NPT2018_3

4月23日、第2回準備委員会がジュネーブの国連ヨーロッパ本部で開幕しました。すでに各国が作業文書を提出し始めており、それぞれの立場が明らかになっています。ここでは第1日目の一般討論の内容も踏まえつつ、筆者からみた今回の準備委員会の注目点を紹介しておきたいと思います。

続きを読む

【2020年NPT再検討会議・第2回準備委員会①】ICANキャンペイナーズ・ミーティングが開催されました

NPTpc_1

キャンペイナーズ・ミーティングの様子

4月23日から開催される2020年NPT再検討会議・第2回準備委員会に先立ち4月21日(土)午前10時より、ジュネーブの会議施設であるLa Pastraleで、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)主催によるキャンペイナーズ・ミーティングの第1日が行われました。会場には、世界各地から100名あまりのICANのキャンペイナーが集いました。

続きを読む

2020年NPT再検討会議に向けた準備委員会が開催されます

signthenuclearweaponsbantreaty

4月23日から5月4日までジュネーブにある国連ヨーロッパ本部で、

2020年NPT再検討会議・第2回準備委員会が開催されます。

NGO連絡会からは、11名が参加します。

準備委員会および関連イベントのレポートは、このブログで順次アップして参ります。

 

・準備委員会のタイムテーブルはこちら

・サイドイベントのタイムテーブルはこちら

 

日本の核軍縮・不拡散政策に対する要請と質問~外務省との意見交換会を行いました

 

スライドショーには JavaScript が必要です。

核兵器廃絶日本NGO連絡会は4月13日(金)外務省内にて、核兵器禁止条約への対応など核軍縮・不拡散政策に関し政府との意見交換を行いました。その際、NGO側からは11名(名簿はこちら)、外務省からは岡本三成外務大臣政務官と川崎方啓軍縮不拡散・科学部審議官、今西靖治軍備管理軍縮課長らが出席しました。

続きを読む

核軍縮「賢人会議」の提言が発表されました

20171128雉「莠コ莨??? (189)20171128日、広島での賢人会議とNGOの意見交換会

 

3月29日、「核軍縮の実質的な進展のための賢人会議」の提言が日本の河野太郎外務大臣に提出されました(詳しくはこちら)。

この「賢人会議」は、昨年5月に岸田文雄外務大臣(当時)が立ち上げを表明したもので、日本人6名を含む計16名の国際的な専門家らがメンバーとなり、昨年11月と本年3月に2回の会合を重ねました。座長は白石隆・日本貿易振興機構アジア経済研究所所長。

続きを読む

講演会報告:ICANに聞いてみた!核兵器は本当になくせるの?

 

スライドショーには JavaScript が必要です。

1月16日(火)に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われたベアトリス・フィン核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)事務局長の講演会「核兵器は本当になくせるの?ICANに聞いてみよう!」(主催:核兵器廃絶日本NGO連絡会)の様子は、以下の動画でごらんになれます。また、講演会の概要はこちらで読むことができます。

 

なお、同日の日本記者クラブでの会見の様子は、以下の動画でごらんになれます。また、日本記者クラブによる会見レポート(こちら)もご参照ください。会見のうち、川崎哲ICAN国際運営委員の発言はこちらにまとめています。

 

このたびのフィン事務局長の来日は、長崎大学の招待で実現したものです。来日の様子は、同大学や関係NGO等のウェブサイトで報告されています(以下のリンク参照)。また、来日中の写真はこちらからダウンロードできます。1月16日の国会討論集会の様子はこちらから。

続きを読む

国会で核兵器禁止条約に関する討論集会を行いました

 1月16日(火)14時から、核兵器廃絶日本NGO連絡会の主催により、衆議院第一議員会館の国際会議室において、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長を招いて討論集会「核兵器禁止条約と日本の役割」が開催されました。この討論集会では、フィン事務局長から日本の政府と国会への要望が出され、政府および各政党の核兵器禁止条約に対する見解が明らかにされました。
参加したのは、政府から佐藤正久外務副大臣、10の政党・会派の代表者、その他の国会議員、外務省関係者、被爆者、NGO関係者。さらに、公募により約20名の一般市民の方々が傍聴しました。また、約60名のマスコミ関係者が取材に訪れ、この問題に対する関心の高さを示していました。

続きを読む