日米首脳に「核なき世界へ 言葉だけでなく真の行動をとることを求める」要請書を送付しました

スライドショーには JavaScript が必要です。

5月24日、核兵器廃絶日本NGO・市民連絡会の5人の共同世話人は、連名により、バラク・オバマ米大統領と安倍晋三日本国総理に対して「核兵器のない世界を実現するために 言葉だけでなく、真の行動をとることを求めます」とする要請書を送付しました。同日午後、同連絡会はNGO共同記者会見を参議院議員会館で開催し、8団体の代表者らが日米両国にとっての核兵器廃絶のための課題について語りました。

要請書はこちら(日本語版English
続きを読む

広告

G7外相広島会合に向けて核兵器禁止条約を!市民シンポジウムを開催しました

去る4月10日(日)に開催された「G7外相会合に向けて 核兵器禁止条約をアピールしよう! 市民シンポジウム」の様子は、以下の写真スライドとYouTubeビデオでご覧になれます。G7諸国に提出された市民の声明については、こちらから。100名を超す参加者があり、NHKやTBSで放送されたほか、以下に記す新聞で報じられました。

スライドショーには JavaScript が必要です。

続きを読む

被爆地広島からG7外相へ 核のない世界のための行動を求める市民の声明

2016年4月10日午後、核兵器廃絶日本NGO連絡会と核兵器廃絶をめざすヒロシマの会は、広島市内で市民シンポジウムを開催し、その場で以下の声明を発表しました。この声明は、G7各国政府および国連軍縮局に対して発表と同時に送付されました。 P1030688 (1024x768)

以下に全文。PDF版はこちら。英語版はこちら
(English version of the Statement: https://nuclearabolitionjpn.files.wordpress.com/2016/04/ngostatement_g7_en.pdf)

続きを読む

外務省との意見交換会をもちました

2月9日、核兵器廃絶日本NGO・市民連絡会は外務省と意見交換会をもち、記者会見を行いました。午後3時30分から一時間強にわたる意見交換会には、外務省から黄川田仁志外務大臣政務官、村上軍備管理軍縮課長ほかが参加、NGO側からは13名が参加しました。国連作業部会、G7広島会合、日印原子力協定などについて、意見交換をしました。NGO側からの要請書はこちらから読むことができます。意見交換会の概要とその後の報道は、以下の通りです。

スライドショーには JavaScript が必要です。

外務省とNGOの意見交換会の概要

続きを読む

国連作業部会とG7広島外相会合に向けて政府に要請書を出しました

01750000493

近年の核兵器の非人道性と法的禁止に関する国際的な議論の高まりを受け、今年は、ジュネーブで2月から8月にかけて国連オープンエンド(公開)作業部会が開催されます。また、4月には広島でG7外相会合が開かれます。これらは、核兵器のない世界に向けた前進を作り出すまたとない機会です。被爆国日本は重要な役割をもっています。

核兵器廃絶日本NGO・市民連絡会は2月2日、岸田外務大臣に宛てて、国連公開作業部会とG7広島外相会合に向けた要請書簡を送りました。要請書簡は、核兵器禁止に向けた議論を深めるべく主導すること、広島から核兵器の非人道性に関するメッセージを発信すること、日本はプルトニウムの過剰保有やインドとの原子力協力など世界的な核不拡散・核テロ上の懸念に対処することなどを求めています。要請書簡はこちらから読むことができます。

2月9日(火)には、NGOと外務省の意見交換会を開催し、その後記者会見を行います。記者会見の概要は以下の通りです。

続きを読む

[寄稿] プルトニウムと核拡散リスク (鈴木達治郎)

「原子炉級プルトニウムで核兵器を作ることができるのか」という議論に関連して、前・内閣府原子力委員会委員長代理で現・長崎大学核兵器廃絶研究センター長の鈴木達治郎さんが、このNGO連絡会のウェブサイトに向けに以下の通り寄稿をしてくれましたので、掲載します。
(PDF版はこちら

プルトニウムと核拡散リスク
-原子炉級プルトニウムを巡る議論-

鈴木達治郎*

ウランを燃料とする原子炉では、その使用済燃料に必ずプルトニウムが含まれ、それを再処理・回収して高速増殖炉(または軽水炉)で利用する「核燃料サイクル」の主要燃料としても利用することができる。一方、プルトニウムは長崎に落とされた原爆で利用されて以来、核兵器の主要な材料としても使われてきており、核兵器に直接利用可能な核物質として、高濃縮ウラン(ウラン235が20%以上のウラン)と同様、厳しい国産規制下に置かれている。

しかし、通常核兵器に使われるプルトニウムは、核分裂性プルトニウム同位体Pu239の比率が約90%程度以上の純度の高いものであり、これを「兵器級プルトニウム」と呼び、通常の原子力発電所からの使用済燃料から回収されるプルトニウムはPu239の比率が約50~60%程度の純度が低いものであるので「原子炉級プルトニウム」と呼び、区別することがある。この原子炉級プルトニウムは「核兵器利用に適さない(すぐには利用できない)」と主張する意見がある。さらに、このプルトニウムを混合酸化物(MOX)に加工した物質や燃料も同様に「核兵器利用に適さない」とか「核拡散抵抗性が高い」という主張をする意見もある。

これらの主張が正しければ、厳しい国際規制下に置かれる必要はないはずだが、実際にはそうなっていないし、上記の主張をする人たちも「規制を変えるべき」とする意見はほとんどない。その矛盾について、簡単に整理してみた。

続きを読む

【10/29】セミナー「NPT再検討会議と六ヶ所再処理工場」

来る10月29日(水)、核兵器廃絶日本NGO連絡会は「NPT再検討会議と六ヶ所再処理工場」と題するセミナーを以下の通り開催します。チラシはこちら。事前登録をお願いしております。詳細は下記をご覧ください。

rokkasho_jnfl

NPT再検討会議と六ヶ所再処理工場

再処理に固執する唯一の非核兵器国日本
核兵器 5500発分以上のプルトニウムを保有

日時 10月29日(水)18:30~20:00
場所 渋谷商工会館5階第1会議室
渋谷駅から5分(渋谷1-12-5電話:03-3406-7641)地図はこちら
主催 核兵器廃絶日本NGO連絡会

続きを読む

新刊2冊のご案内「核兵器を禁止する」、「徹底検証・使用済み核燃料」

被爆69年目の8月に出版される2つの新刊をご紹介します。

一つは、川崎哲『核兵器を禁止する』(岩波ブックレット。520円+税)。核兵器禁止条約について入門的に解説したブックレットです。
もう一つは、フランク・フォンヒッペル + 国際核分裂性物質パネル (編) 田窪 雅文 (訳)『徹底検証・使用済み核燃料 再処理か乾式貯蔵か:最終処分への道を世界の経験から探る』(合同出版、2400円+税)です。核拡散につながる使用済み核燃料の再処理にかわる道を考える国際的専門家の提言の日本語版です。

coverban51vLP+sMKKL._SL160_

本日(12/6)研究会:日本の再処理政策と核拡散・核テロについて考える

本日(12月6日(金))午後6:30より東京・お茶の水の連合会館にて「海外の専門家等と日本の再処理政策と核拡散・核テロについて考える」と題した研究会が開催されますのでご案内します(主催:原水爆禁止日本国民会議、核分裂性物質国際パネル(IPFM))

研究会案内
海外の専門家等と
日本の再処理政策と核拡散・核テロについて考える

 日時:12月6日金曜日 18:30-20:30 (同時通訳付き)

会場:連合会館 5階501号室 千代田区神田駿河台3-2-11

共催:原水禁・IPFM 

アクセス http://rengokaikan.jp/access/

担当:金生 03-5289-8224

続きを読む

使用済み核燃料問題をめぐって、原子力規制庁・原子力委員会と意見交換をしました

去る2月7日(木)、核兵器廃絶日本NGO連絡会は使用済み燃料とプルトニウム問題に関して、原子力規制委員会(規制庁)および原子力委員会(事務局)との面会・意見交換を行いました。NGO連絡会が出していた質問書はこちら。やりとりの内容(概要)は以下を(「続きを読む」をクリックして)ご覧ください。

続きを読む