【8/5】討論会「核兵器禁止条約締約国会議とNPT再検討会議に向けて」

 広島・長崎への原爆投下から76年となる8月6日・9日を前に、核兵器廃絶へ日本はいま何をすべきか、その政策について討論する会をもちます。
 とりわけ、今年1月に発効した核兵器禁止条約の第1回締約国会議が来年1月にウィーンで開かれる予定であることから、同条約および同会議への日本の対応について焦点を当てます。合わせて、昨春から延期され現在日程が調整中である核不拡散条約(NPT)再検討会議に日本がどのように取り組むべきかについても議論します。
★この討論会を主催する核兵器廃絶日本NGO連絡会は、被爆76年にあたり核兵器廃絶への行動を呼びかける声明を発表しました。こちらで日本語と英語の全文を読むことができます。(この声明は討論会に参加する国会議員らに配布されます。)

日時
 2021年8月5日(木)16:30 – 18:00

場所・形態
 広島市内の会場からオンライン配信(YouTube)

参加者
中満泉 国連事務次長・軍縮担当上級代表
アレクサンダー・クメント大使(核兵器禁止条約第1回締約国会議議長候補。オーストリア) [オンライン参加]
●各政党から国会議員1名ずつ。計8名
・自由民主党 寺田稔 衆議院議員、党被爆者救済と核兵器廃絶推進議員連盟代表世話人 [オンライン参加、第二部まで]
・公明党 代表 山口那津男 参議院議員 [第一部のみ]
  浜田昌良 参議院議員、党核廃絶推進委員会委員長 [オンライン参加、第二~第三部]
・立憲民主党 代表 枝野幸男 衆議院議員
・日本維新の会 鈴木宗男 参議院議員 [オンライン参加]
・日本共産党 委員長 志位和夫 衆議院議員
・国民民主党 代表 玉木雄一郎 衆議院議員
・社会民主党 党首 福島瑞穂 参議院議員
・れいわ新選組 舩後靖彦 参議院議員 [オンライン参加]
●被爆者代表
児玉三智子 日本原水爆被害者団体協議会(被団協)事務局次長
●(司会)川崎哲 核兵器廃絶日本NGO連絡会共同代表/ICAN国際運営委員

形態
●広島会場に聴衆は入れません。聴衆はオンライン(YouTube)で視聴します(一般公開、無料)。YouTubeのリンクは以下にあるとおりです。
●参加者間の質疑応答と議論のセッション(以下の「第二部」)は非公開となり、その間は会場からのYouTube中継は停止します。以下のプログラムをご参照ください。
●メディアの方も当日YouTubeで各自視聴することが原則となります。
●英語スピーカーの発言は、日本語の同時通訳音声がYouTubeで配信されます。

プログラム
第一部 [公開](16:30~17:10 約40分)
司会より趣旨説明
発言1 中満泉 国連軍縮担当上級代表
発言2 アレクサンダー・クメント 核兵器禁止条約第1回締約国会議議長候補
発言3 児玉三智子 日本原水爆被害者団体協議会(被団協)事務局次長
各政党から基本姿勢の表明(各2分以内。8名)

第二部 [非公開](17:10~17:40 約30分)
参加者間の質疑応答・討論
(この30分間の議論は非公開とし、後にも発言者を特定しての引用はしない)

第三部 [公開](17:40~18:00 約20分)
参加者からまとめの発言(各1分程度)
司会によるまとめ

討論会の視聴はこちらから▼(8月5日(木)16:00~18:00)

討論会資料
①概要――プログラム、参加者、略歴
②東京新聞(中日新聞)/共同通信 2021.8.1付「核禁条約『参加を』71%」
③核兵器廃絶日本NGO連絡会声明「被爆76年にあたり、核兵器廃絶への行動を呼びかけます
④核兵器禁止条約 日本外務省による暫定訳

18:00に終了直後、現地で記者会見を行います。記者会見は現地のみで、オンライン配信はありません。現地記者会見への参加申込みは締め切りました。
【記者会見】
司会:渡部朋子(核兵器廃絶日本NGO連絡会幹事/ANT-Hiroshima)
●18時過ぎ~18時15分頃 
登壇者:中満泉 国連軍縮担当上級代表
    国会議員 志位和夫、玉木雄一郎、福島瑞穂(以上予定)
    ※会見に登壇する国会議員に変更や追加があった場合は随時更新します。
    ※会見では、この討論会に関する質問に限らせていただきます。
●18時15分頃~
登壇者:川崎哲 核兵器廃絶日本NGO連絡会共同代表/ICAN国際運営委員
    児玉三智子 日本原水爆被害者団体協議会(被団協)事務局次長

主催
核兵器廃絶日本NGO連絡会
nuclear.abolition.japan (a) gmail.com

備考
この会合は、核兵器廃絶日本NGO連絡会が国会議員の皆さまと重ねてきた以下の討論会を引き継ぐものです。
2018.1.16「核兵器禁止条約と日本の役割」(衆議院第一議員会館)
2020.8.5「被爆75年 核兵器廃絶へ日本はいま何をすべきか」(広島)
2021.2.12「核兵器禁止条約と日本の核軍縮政策に関する討論会」(オンライン)

フライヤーのPDF版はこちらからダウンロードできます。
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【8/5】討論会「核兵器禁止条約締約国会議とNPT再検討会議に向けて」」への2件のフィードバック

  1. 大事な企画ですし、VIPの参加者も多数です。その割に1時間半の時間は足りないと思います。そして、非公開の30分は不思議な時間帯です。「本音」を引き出す試みでも、シークレットで意味があるのか?市民の前で本音を語れない「核兵器政策」が有ってはならないし、それを認めるような企画には疑問大!

  2. 核兵器のない世界に向けて,我が国が橋渡し役として,下記二点のことに貢献することがまずは必要ではないでしょうか。第一点目,中国を巻き込んだインド太平洋地域における核軍備管理軍縮の枠組創り(例えば,同地域において中距離核戦略的を規制ないしは全廃するためのポストINF条約体制の再建)への米中露,並びに,他の核兵器国への働きかけ。第二点目,インド太平洋地域における核軍備管理軍縮促進の環境創りのために,戦略的安定性向上をはかるための,または,誤解等による意図しないエスカレーション等による核兵器の使用リスクや核兵器の役割を低減させるための措置や取組,さらに,同地域における紛争やエスカレーションの危機を生じさせうる原因に対処するための海洋安全保障,並びに,海洋法を含む地域秩序を維持・発展させるための措置や取組に関する,中国を交えた対話フォーラムの創設。NPT運用検討会議においても,核兵器禁止条約締約国会議においても上記二点が話し合われ,行動計画等に盛り込まれることを強く希望します。

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