日印原子力協力協定の妥結に反対する要請書を出しました

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12月11日に予定されている安倍首相のインド訪問を前に、核兵器廃絶日本NGO連絡会では12月9日、安倍首相と岸田外相に宛てて現在進められている日印原子力協定交渉の妥結に反対する要請書を提出しました(全文はこちら)。要請書は、「インド政府は、いまだ包括的核実験禁止条約(CTBT)に署名・批准する姿勢をみせておらず、核軍備の実質的な増強をはかっているとさえみられて」おり、そのような中で日印原子力協力協定を結ぶことは「インドの核兵器開発を容認し、南アジアの核軍備競争につながる」可能性があると指摘しています。そして、首相、外相に対して「インドとの交渉において安易な妥結をしないよう」要請しています。

 

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12月7日の国連総会本会議投票に向け、政府に要請しました

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先の国連総会第一委員会における決議案の投票結果を受け、ニューヨーク国連本部では来る12月7日(月)午前(日本時間12月7日深夜から8日午前)、本会議における一連の決議案の最終的な投票が行われます。核兵器廃絶日本NGO連絡会は12月2日、日本政府に対して、核兵器の非人道性に関する決議案に重ねて賛成票を投じること、そして第一委員会で棄権した核兵器の禁止と廃絶に向けた「人道の誓約」や「倫理上の要請」などの決議に対しても賛成票を投じることを求める要請書を送付しました。要請書はまた、来年開かれる核兵器のない世界に向けた法的措置・規範を話し合うジュネーブでの公開作業部会(設置決議に日本は第一委員会で棄権)に日本政府が参加し積極的に貢献するよう求めています。

要請書全文はこちらから。